【ブルプロ】が好きな人は一緒に考えて欲しい②ブルプロが頑張ってること、間違ってること

ブルプロ放浪記

先日のブルプロを応援する記事の続きです。
引き続き私が考えるブルプロ運営陣が「頑張っていること」と「間違っていること」をまとめていきます。
ブルプロが好きで「良いゲームになって欲しい」「一緒にこの困難を乗り切りたい」と思ってる方は、冷静に判断する為の材料にしてもらえればと思います。

ブルプロ運営が頑張ってること!

私はブルプロの運営は1つ1つの問題に対して「可能な限り考えて」「可能な限り正しく対処しよう」と頑張っていると思っています。
ただ「スピードが遅い」ことと「課金面」は別ですが。
オンラインゲームは「ユーザーと運営が一緒に良いゲームにしていく」という部分が少なからずあるので評価できる部分はしっかりと評価していきましょう。

ユーザーが発見した問題への対応

ブルプロリリース後約1ヶ月半でユーザーが発見・利用した問題に対して運営が回答した「対応」には一定の法則があると思います。
この法則について私は「正しい対応」と思っています。

対応の法則性
①仕様を利用した効率化について「出来なくする」「やる意味を無くす」対応とし、さかのぼってまで対処はしない
②利用規約の違反に対しては断固たる対応を取る
③バグを利用し「他のプレイヤーに迷惑をかける」行為は処罰の対象とする

④その他個別対応

尚、問題として挙がったのは「リタマラ」「ガシャマラ」「海外ユーザーログイン」「タイムアタック不具合」「顔固定SS」「ステルスPT」が大きなところです。
詳細は別記事にしますが調べれば簡単に出てくるかと思います。

サポートチームの対応が丁寧

ブルプロのサポートチームの回答はとても「丁寧に」「真摯に」対応していると思います。
過去の記事で「リセマラ・ガシャマラの回答メール」を載せているので見てもらうと分かりますが、1人のユーザーに3名の名前で回答を行い何度も丁寧に返信しています。

Twitterのフォロワーさんも違う件で同じような対応をされたメールを見せてもらったので、おそらくユーザー全員に対して可能な限り「丁寧な」対応をすることを徹底していると思います。

今は問題が山積みなので回答が遅くなっている印象ですが、この丁寧な対応は絶対にやめないで欲しいです。
ユーザーにとっての窓口が「ちゃんとしている」ことが真面目に遊ぶユーザーにとっての最初で最後の砦です。
※口は悪いですが「対応件数を評価するようなクソ上司がいたら下岡さん、鈴木さん、福崎さんの責任」ですね。サポートチームの質が落ちたら本当に終わりです。

ガシャの確率変更対応

私もガシャの確率については別記事で苦言を呈していました。

しかし「ガシャ確率変更」なんてマネタイズの中枢なので簡単に変わるものじゃないのは誰もが想像できたのではないでしょうか。
でも1ヶ月で変えてきました!

「変更後の確率」や「最初からそうしろ」とかの前に「変えられる実績」を作ったのは大きいです。
たとえ下岡さんでもマネタイズに権限があるかは分かりません。(おそらく無いでしょう)
きっと経営層や株主への説明・根回しは相当大変だったのではないかと思います。
ちゃんと評価するポイントだと思います。

ブルプロ運営が間違ってること!

ブルプロを「将来どうしたいのか」「なぜ何年も時間をかけたのか」「なぜ何億もお金をかけたのか」を運営や経営陣が忘れている仕様がいくつかあります。
ハッキリ言って「ゲーム性は直せば何とかなる」ので細かなことは省きます。

基本無料なのにシーズンパスに魅力無し

ブルプロを「基本無料」にしたこと自体「なぜ?」と私は思っていますが、運営の気持ちとしては「いつでも始められる」「いつでも戻ってこれる」がコンセプトにあるようなのでこれはいいでしょう。

しかし「シーズンパスに魅力がない
これは意味が分かりません。

月額課金制で長期運営しているゲーム「FF14」「ドラクエ10」(他を知りません)は月額課金が運営資金の基になっていると聞きます(根拠無し。でも間違ってはいないと思います)
つまりユーザー数⇒シーズンパス⇒運営資金
が一番安定する集金方法なのに「シーズンパスに魅力を無くし」「次のシーズンは実質無料」にしたのは、ガシャで儲けるのと同じことです。

シーズンパスに「エステ券」や「着色染料」「衣装」「強化チケット」「ジェスチャー」等々ゲームを楽しく遊べるアイテムを散りばめるだけで「月額課金」してくれるでしょう。
頭の中が「ガシャ」に蝕まれてる証拠です。

ガシャで短期集金を狙いすぎ

ブルプロのコンセプトは「長期運営」です。
その理由は別記事でも書いてますが「新規IP創出」と「IPメタバース」の開発です。(勝手に決めてますがw)
そのコンセプトに対して「ガシャ」は正しい選択ですか?

そもそも私のようなおじさんからすれば「ガシャは若者を蝕む麻薬」にしか見えません。
ブルプロの美しい世界に「麻薬」をぶち込んで集金する人間は「クズ」だとも言えます。
(また強い口調になってしまった)

出来れば早急に「ガシャ」をやめて「買い切り衣装」に移行すべきですがなかなかそうはいかないでしょう。
であれば「ガシャ」で出る衣装やマウントは「プレミアム品」という位置付けにするべきです。
そして集金の優先順位を

「シーズンパス」⇒「買い切り衣装」⇒「プレミアムガシャ」

にして安定集金を主軸に置くべきです。
長期運営に「ガシャ」は最適解か?をしっかり考えて欲しいです。

ユーザーの声を聞きすぎ

「ユーザーの声を聞いて柔軟に対応していく」これは運営が最初から言っていた言葉です。
この考えはとても大事ですが「どのユーザーの声を聞くのか?」はもっと大事になります。

私は「自分というユーザーの声が一番大事」と思っています。

「CBTからの改修」「NTからのソロ向け改修」これらは本当に自分達が必要だと思った修正ですか?
今運営の中に「人のせいにする病気」が蔓延していないかがとても気になります。
この病気が蔓延した組織は腐ります。
今の状況で「自分たちがやりたいこと」「やるべきこと」を見失わず、ユーザーの声を「大切な意見・情報」として参考にして運営を進めていってほしいです。

最後に・・運営3人は大丈夫?

私は運営3人の関係性とバランスが心配になっています。

下岡さんと福崎さんの関係は大丈夫?

ネットワークテスト以降ずっと気になっていることがあります。

ブルプロ通信内で下岡さんが福崎さんの方をほとんど見ない

NT中に福崎さんが「アドベンチャーボードの改修」と「採取・ドロップ率の修正」について勝手に発言して以降、下岡さんがほとんど目を合わせようとしていないという事実があります。
経営陣との調整をしている下岡さんの立場なら「勝手になんてことを言うんだ!」になるでしょうから気持ちは分かりますが、ちょっと「あからさま過ぎ」です。
もちろん福崎さんは反省しているでしょうが、立場を考えて二度と無いようにしてほしいです。

ガシャにこだわってるのは鈴木さん?

鈴木さんは過去にとあるゲームで「スクール水着ガチャ」で売り上げを回復させた経験があるとブルプロ通信かどこかで見たことがあります。
そしてマネタイズの現場責任者は鈴木さんではないでしょうか?
もしかして今回のガシャ爆死(かどうかは分かりませんが)で責任を取らされる可能性がある立場かもしれません。

しかしブルプロ運営の「扇の要」は明らかに鈴木さんです。

本当の人と成りは知りませんがあの3人のバランサーは鈴木さんだと思います。
つまり鈴木さんが居なくなると扇はバラバラになってしまいます。
ガシャは早く修正して欲しいけど、鈴木さんが抜けることの無いようバンナム全体でしっかりと考えて運営して欲しいと思います。

まとめ

ブルプロは本当に色々な問題がありますね。
私の周りでもIN率が減っていることは間違いないですが、私が大事にしていることは「自分がどうしたいか」なのでまだまだ遊んでいくつもりだし、色々記事も書いていきます。

正直まだ1職(イージスファイター)しかカンストしてなくて、今は「山賊レベル上げ」というイベントにも関係ないレベル帯で無心でレベル上げしてます。
ブリッツランサーまでに全職カンストは難しくなってきましたが無理せず楽しんでいきます。
皆さんも周りに流されずに自分なりのブルプロライフをを楽しんでください!

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